既存外壁の上に直接張るリタイルで、憧れのタイルの家に変身します。

■リタイルの特徴

軽量タイル採用により建物にかかる負担を軽減

タイル本来の優れた機能や強度、焼き物が持つ重圧な風合いを損なわず、特殊な素地を使うことで従来の約1/2に軽量化することができました。(※ポラテスタ・コンテスタは厚みの薄型化により軽量化を実現しています。)

汚れに強い「ナノ親水」タイル採用により、キレイが長持ち

優れた防汚性能を確保するために、INAXの厳しい防汚基準として設定した「ナノ親水」基準をクリアしています。「ナノ親水」のタイルは表面に配した多くのシリカが水分子を吸着するため、タイルの表面に常に薄い水膜が形成されます。静電気が起こりにくくなるためホコリなどが付着しにくく、高い親水性が得られることから付着した汚れも落ちやすくなります。

セルフクリーニングシステム



汚れ落ちの違いは一目瞭然

実際に付着している汚れ物質を再現し、汚れ落ちを比較すると、表面に薄い水膜を形成している「ナノ親水」のタイルには、汚れがほとんど残りません。



防汚効果について
「ナノ親水」の外壁材は汚れを付きにくく、落ちやすくすることで美しい状態を長持ちさせますが、全く汚れないわけではありません。特に汚れを含んだ水が集中して流れる部分(窓ガラスに付着した汚れが雨水とともにサッシ下枠に集められ、この水がサッシ端部から集中して壁面に伝わるような部分)においては、雨のたびに汚れが供給されますので、「ナノ親水」の外壁部でも汚れを生じることがあります。


最高の耐候性素材タイル

タイル外壁の良さは長期にわたってもほとんど色あせない本物の素材ならではの美しさです。タイルは高温で焼成された無機質セラミックで最高の耐候性素材です。塗装にはつきものの塗り替えですが、タイル外壁ならばその必要はありません。タイルラップ工法はセメント目地詰めを行わないため目地部の接着剤は外部に露出しますが、耐候性に優れた専用接着剤ワンパックボーイV1が美観を損なうことなくタイルの美しさを引き立てます。




INAX独自の新工法

既存外壁に直接タイルが張れるINAX独自のタイルラップ工法

タイルラップ工法では既存外壁との厚み段差がほぼタイルの厚み分だけにとどまります。リフォームで気になるサッシまわりも、スッキリ美しく納まります。


リタイルの適用可能住宅

リタイル(タイルラップ工法)は、次の基本条件を満たし、かつ「リタイル診断」によって適用可能と診断された建物に適用可能です。
建築時期 ・1981年(昭和56年)以降に新築された、新耐震基準適合の木造住宅であること
・既存外壁が窯業系サイディング(釘留め施工品)の場合は、新築後3年以上を経過していること
構造種別 木造軸組工法・木造枠組工法
モジュール寸法
(柱・間柱間隔)
500mm以下
対象建物高さ 地上3階建て以下、かつ高さ13m以下
既存外壁種類 窯業系サイディング(釘留め施工品限定)・ラスモルタル下地塗装仕上げ


信頼性の高い吸着力

タイルラップ工法はRプライマー処理によって既存塗装面の接着性を向上します。また外壁用で開発された専用接着剤ワンパックボーイV1が熱や水などの厳しい状況下でも安定した接着性能を実現、従来困難だった外壁のタイル貼りリフォームを可能にしました。


高い脱落防止対策

INAXオリジナルのタイルラップ工法では、弱くなった既存外壁の塗膜面が万一剥離したとしても構造体とラッパビス65により連結されたRネットが、接着材層と一体化されたタイルの脱落を防止します。


専用接着剤が既存外壁材の吸水を抑え、保護

劣化した塗膜は吸水止めにしての機能が低下したおり、外壁の劣化も早まる危険があります。リタイルでは通常のタイル張りのようなセメントでの目地詰めを行わず、リタイル用接着剤で目地を作りますが、透水性はほとんどないため、既存外壁材への雨水の染み込みを抑える効果があります。


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佐治タイル株式会社
滋賀県高島市鴨1335-1
TEL:0740-36-0452 / FAX:0740-36-1350