サーモタイルとは?

内床用と浴室用が揃った「サーモタイル」で水回り床のヒンヤリ感を、大幅に緩和。

水回り床にはタイルがおすすめ。腐食、汚れに強く、なによりデザイン性に優れています。しかし、タイルの床は冷たい、とのご意見に「サーモタイル」の登場です。従来のタイルの良さはそのままに、断熱性を大幅に向上。
足にふれた時のあの、ヒンヤリとする感触を軽減します。

(注)タイルを加熱するシステムではありませんので室温以上に暖まるわけではありません。


ヌメリを抑える
●「サーモタイル」は、もちろん抗菌仕様。
雑菌の繁殖や細菌の発生を抑え、汚れや悪臭、ヌメリを防ぐ効果を持っています。その抗菌効果の品質と安全は、証としてSIAA*マークの使用が認められています。
※SIAAマークとは抗菌製品技術協議会が制定し、規格を遵守した製品に使用を認められる品質と安全に関する目印です。



滑りにくい
●ぬれた素足でも滑りにくい。
INAXではCSR-B(すべり抵抗係数)で数値評価をしています。この方法は東京工業大学で開発され、人間が滑りやすいと感じるかを評価する方法です。




乾きやすい
●水はけが良く、乾きやすい。
タイルは親水性が高く、水が玉状にならず広がることで速やかに排水乾燥を促します。したがって、カビやぬめりの発生を事前に抑制します。




冷たさを感じにくい原理
サーモタイル
「冷たさ」を感じにくい。
基材部の中に、微細気泡を分散させることで、タイル自身の熱伝導率を小さくすることに成功。足裏が接触することでの熱の移動量(熱流束値)が小さくなり、冷たさを感じにくくなります。
従来のタイル
「サーモタイル」より冷たく感じる。
基材部の中に、微細気泡がほとんどない従来の床タイルでは、<サーモタイル>に比べ、熱伝導率が大きいため、足裏から奪われる熱が多く、冷たく感じます。


足裏から床への熱流束値*比較
足裏から浴室床に逃げる熱流束値を測定したグラフです。低くなるほどヒンヤリ感が軽減されます。「サーモタイル」は、従来のタイルに比べてピークの最大熱流束値が小さく、ヒンヤリ感が軽減されているのがわかります。
※熱流束値=単位時間・単位面積当たりの熱の移動量のこと。この値が大きくなるほど冷たく感じます。


かかとの皮膚温度比較
かかとからの温度低下を時間経過とともに示したグラフです。「サーモタイル」は従来のタイルと比較して、かかとから床に逃げる熱が少ないため、皮膚温度の低下が小さいことを示しています。


足裏サーモグラフ比較
10℃に冷やした「サーモタイル」と「従来の床タイル」に、10秒間接した後の足裏の温度分布をサーモグラフで示しています。「サーモタイル」に触れていた左側の足は赤い部分の面積が大きく、体温の低下が少ないことが分かります。

佐治タイル株式会社
滋賀県高島市鴨1335-1
TEL:0740-36-0452 / FAX:0740-36-1350